【ジャンル】
映画感想 漫談記
(2020年8月17日分)
【管理人の一言】
亮磁「久し振りの映画ドラえもん!記念作品を堪能したぞ!」
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『映画ドラえもん のび太の新恐竜』
(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2020
ドラえもんを映画館で観るのは…
実は「STAND BY ME ドラえもん」以来だったりする。
色々な観たい理由が連鎖して、仕事の合間に劇場に足を運んでな。
ドラえもん連載50周年、劇場版40作目の記念回は勿論…
個人的に思い入れのある恐竜シリーズと関連性のある作品だからよ。
観たいと感じるキッカケとしては充分だったんだよな。
元々今夏に観ようとしてた「STAND BY ME ドラえもん2」が、
延期になったからドラえもん観たさにっていうのもあったんでしょ?
予備知識を入れずに観たって言ってたけど…どうだったのかな?
率直に言わせて頂きますと…まず泣きました。
極力ネタバレを防止して書きたいんで、何処で泣いたかは省略するが、
これでもかってぐらい…所々で泣かされちゃったんだよな~。
でも、お子さんが大勢居た事と、
嗚咽を出したいのに周囲から全く嗚咽が聴こえなかったから…
大人の痩せ我慢みたいなノリで声を上げるのを必死で我慢したよ。
亮磁くん…映画になるとすぐ泣いちゃうもんね。
他にも亮磁くんみたいな大人居たと思うし、嗚咽出せば良かったのに。
変な所でプライドが高いから…どうせ周りはその場限りの他人なんだし。
それが出来ないのが大人なんだよ…コレマちゃん。
明らかに誰か泣いてる感は感じるんだけど、嗚咽は出さない。
子供が誰も泣いてないから必死で我慢しているみたいな空気がな…。
そんな今回の映画の感想だけど…面白かったわ。
ただ、前述したけど「子供が泣いていない」が注目点かな。
個人的な印象だけど、ストーリーがそこそこ大人向けに作られててさ。
ストーリーに関してぶっちゃけちゃうと…ツッコミ所は沢山ある。
例えば、最後の「一纏め」の所は「あれ共存は無理だろ」って思ったりとか。
しかしそういう事は考えてはいけない。それがドラえもんの世界だから。
伏線の回収の仕方は見事だったと思うし、
作り手が笑わせたいであろうポイントで子供が笑ってて嬉しかったし、
序盤から中盤の流れは「のび太の恐竜へのリスペクト」を感じたよ。
つぶぁいあーる工房では最初の映画感想だけど…
今までよりも観たくなる様に話して来るね。
子供のキーワードが出る度、どんな内容なのか気になっちゃったよ。
実際に子供連れの家族が大半を占めてたからな。
でも、最初に言ったが「大人も面白いと思える作品」だったし、
ドラえもんと新恐竜に関しては…人によって感じる想いは違うと思うのよ。
俺が一番強く感じたのは「諦めずに頑張る事の大切さ」かな。
この部分を少しずつ感じさせられて涙したし、俺も色々頑張ろうと思ったよ。
自分の意思で頑張りたいと思った諦めない意思の大切さを改めて学べた。
けど、大人だからだろうな。
クライマックスの…のび太の判断か。あそこに関しては複雑な想いだった。
あの行動が生物の進化に繋がったとしても…あの判断は、正しいとは言い切れん。
でも、最後に人間の進化について語られるんだけど…
映画のドラえもんは「のび太の勇気や優しさ」が全てを繋いでくれるから、
やっぱりまぁ…ドラえもんはこれで良いんだって思っちゃうのよね。
それだけ亮磁くんも大人になったって事じゃないかな。
幼い頃に観たとしたら、ドラえもんでこんな感想言わなそうだもん。
色々な感情が交差して楽しかったっていう想いは伝わったよ。
他にも、それぞれのキャラクターの見せ方も好きだったな~。
皆が知る「映画ドラえもんにおける登場人物の立ち位置」が的確だった。
焦って狙ってる道具が出せないドラえもん、ママ~発言を発するスネ夫とか。
だから…久々にドラえもんを映画で観てもすんなり入れるのよ。
子供の頃に観た映画のドラえもんだって感じた。これはのぶ代世代でも観れるね。
製作者サイドのドラえもん愛がビンビンに来たのは…個人的に良かったぜ。
サプライズで「映画ドラえもん のび太の恐竜」好きには嬉しい特典もあるしな。
あの出過ぎない感も良かった。これの御蔭で余計に観て損無し作品になった。
ネタバレを含めると語りたい事が多くて多くて…うん、言いたい事が沢山あるね。
これは…本当に観たくて仕方なくなって来たよ。
一緒に行けば良かったな~。ちょっと後悔。
いや本当、機会があるなら観た方が良いと思うぜ。
俺がこれだけ書いても「まだ書き足りないぐらい見所満載」だから。
良い点も悪い点も含めて記憶に残る作品。劇場で観て良かったよ。
嬉しかったのが上記の入場者全員プレゼント。
全5種類の内、赤色と青色のまんがブックを入手しました。
中身のカラー漫画等で違い有り。貰える事を知らなかったから嬉しかった。
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『映画ドラえもん のび太の新恐竜』
(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2020
ドラえもんを映画館で観るのは…
実は「STAND BY ME ドラえもん」以来だったりする。
色々な観たい理由が連鎖して、仕事の合間に劇場に足を運んでな。
ドラえもん連載50周年、劇場版40作目の記念回は勿論…
個人的に思い入れのある恐竜シリーズと関連性のある作品だからよ。
観たいと感じるキッカケとしては充分だったんだよな。
元々今夏に観ようとしてた「STAND BY ME ドラえもん2」が、
延期になったからドラえもん観たさにっていうのもあったんでしょ?
予備知識を入れずに観たって言ってたけど…どうだったのかな?
率直に言わせて頂きますと…まず泣きました。
極力ネタバレを防止して書きたいんで、何処で泣いたかは省略するが、
これでもかってぐらい…所々で泣かされちゃったんだよな~。
でも、お子さんが大勢居た事と、
嗚咽を出したいのに周囲から全く嗚咽が聴こえなかったから…
大人の痩せ我慢みたいなノリで声を上げるのを必死で我慢したよ。
亮磁くん…映画になるとすぐ泣いちゃうもんね。
他にも亮磁くんみたいな大人居たと思うし、嗚咽出せば良かったのに。
変な所でプライドが高いから…どうせ周りはその場限りの他人なんだし。
それが出来ないのが大人なんだよ…コレマちゃん。
明らかに誰か泣いてる感は感じるんだけど、嗚咽は出さない。
子供が誰も泣いてないから必死で我慢しているみたいな空気がな…。
そんな今回の映画の感想だけど…面白かったわ。
ただ、前述したけど「子供が泣いていない」が注目点かな。
個人的な印象だけど、ストーリーがそこそこ大人向けに作られててさ。
ストーリーに関してぶっちゃけちゃうと…ツッコミ所は沢山ある。
例えば、最後の「一纏め」の所は「あれ共存は無理だろ」って思ったりとか。
しかしそういう事は考えてはいけない。それがドラえもんの世界だから。
伏線の回収の仕方は見事だったと思うし、
作り手が笑わせたいであろうポイントで子供が笑ってて嬉しかったし、
序盤から中盤の流れは「のび太の恐竜へのリスペクト」を感じたよ。
つぶぁいあーる工房では最初の映画感想だけど…
今までよりも観たくなる様に話して来るね。
子供のキーワードが出る度、どんな内容なのか気になっちゃったよ。
実際に子供連れの家族が大半を占めてたからな。
でも、最初に言ったが「大人も面白いと思える作品」だったし、
ドラえもんと新恐竜に関しては…人によって感じる想いは違うと思うのよ。
俺が一番強く感じたのは「諦めずに頑張る事の大切さ」かな。
この部分を少しずつ感じさせられて涙したし、俺も色々頑張ろうと思ったよ。
自分の意思で頑張りたいと思った諦めない意思の大切さを改めて学べた。
けど、大人だからだろうな。
クライマックスの…のび太の判断か。あそこに関しては複雑な想いだった。
あの行動が生物の進化に繋がったとしても…あの判断は、正しいとは言い切れん。
でも、最後に人間の進化について語られるんだけど…
映画のドラえもんは「のび太の勇気や優しさ」が全てを繋いでくれるから、
やっぱりまぁ…ドラえもんはこれで良いんだって思っちゃうのよね。
それだけ亮磁くんも大人になったって事じゃないかな。
幼い頃に観たとしたら、ドラえもんでこんな感想言わなそうだもん。
色々な感情が交差して楽しかったっていう想いは伝わったよ。
他にも、それぞれのキャラクターの見せ方も好きだったな~。
皆が知る「映画ドラえもんにおける登場人物の立ち位置」が的確だった。
焦って狙ってる道具が出せないドラえもん、ママ~発言を発するスネ夫とか。
だから…久々にドラえもんを映画で観てもすんなり入れるのよ。
子供の頃に観た映画のドラえもんだって感じた。これはのぶ代世代でも観れるね。
製作者サイドのドラえもん愛がビンビンに来たのは…個人的に良かったぜ。
サプライズで「映画ドラえもん のび太の恐竜」好きには嬉しい特典もあるしな。
あの出過ぎない感も良かった。これの御蔭で余計に観て損無し作品になった。
ネタバレを含めると語りたい事が多くて多くて…うん、言いたい事が沢山あるね。
これは…本当に観たくて仕方なくなって来たよ。
一緒に行けば良かったな~。ちょっと後悔。
いや本当、機会があるなら観た方が良いと思うぜ。
俺がこれだけ書いても「まだ書き足りないぐらい見所満載」だから。
良い点も悪い点も含めて記憶に残る作品。劇場で観て良かったよ。
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中身のカラー漫画等で違い有り。貰える事を知らなかったから嬉しかった。